終わる日のこと。





「きゃああああ!!!」



「うわああああ!!!」




リビングに入った私たちも、思わず悲鳴を上げる。











だってそこはもう、お母さんと私と庵の笑顔が溢れるリビングではなく、











修羅場と化していたのだから。





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