天国からの贈り物

家族

ようやく家の前まで来た

時計を見るともう、10時30分だ



電気が付いているから

お母さんとお父さんは起きている

何を言われるのか不安でたまらなかった


ずっと家の前にいる訳にはいかないので

恐る恐る音を消しながら中に入った


リビングの扉をそっと開けると

テーブルの所に

頭を抱えているお父さんと

泣き出しそうなお母さんがいた
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