ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL
え……作るって……。
先輩の手料理食べれるって事!?!?
わわわっ!!
どうしようっ!!
私は両手で熱くなった顔を覆う。
とっても、楽しみだなぁ。
しばらくして、雨瀬先輩が部屋に戻って来た。
「お待たせっ」
雨瀬先輩はテーブルの上におぼんを置くと私の隣に座る。
おぼんを見ると、白い皿の上にクリームパスタが乗っていて、ほかほかの湯気が立ち上っている。
ク、クリームパスタ……!?
私の両目がキラッキラに輝く。