ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL

「――――!」

 私の手が震える。


 そん……な……。


 呼吸が荒くなり、額から汗が流れ出る。


 信じたく……ない……。

 だけど…………。

 みっちゃんが言っていた通り、笠原君が……。

 笠原君が……黒うさぎ……なの…………?


 私は窓の影から笠原君を見る。

 笠原君はフッと笑っていた。
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