好きだから
6章:君に告白













いつものように、わたしはスーパーで買い物を済ませる。





…久しぶりだな、1人。


…さみしいな、羽琉くんいないから。






「待ってたよ、青木さん」



そう言って、出てきたのは木下仁恋。









……終わったと思ったのに、また始まった。




だるいやつ。













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