学校階級
「え、えっと・・・」

私がおどおどしているとそばにいた歩美が

「うん、分かった!優香ならできるよね?」

と言い、愛実からビニール袋を受け取り、私に押し付けた。

「ほんとっ!?ありがとね♡」

愛実は嬉しそうににこっと笑った。

近くにいた京香たちも満足そうに頷いて教室を出た。
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