出会い系で出会った男たち
「なってねーよ!!勘違い一生しとけ!!」


怒鳴り返しました。

わたしも相当たちが悪いとです。

そしたらMOVEもとい、トモキが車を止めてこっちへくるじゃないですか。

身の危険を感じ…ません♪

大通りだったから車多いし。

下手なことはできんやろうって思ってた。


「俺の女だよね?」

第一声はこれ。

あれ?さっきまでの強気は??

なんかおもしろくなってきたわたし。

好奇心旺盛なんです。


「あーそうそう。そうだね。そうだったね。」


はい、この一言で付き合うことになってしまいました。

なぜそう言ったか。

歩いて帰りたくなかったし、この先どうなるかおもしろそうだったから。


最低ですたい。。。


そしてトモキに送ってもらいました。

偽装したアパートに。

本当の家はそこから歩いて10分はあったけど家教えたくなかったんで。



「また連絡する。明日も会える??」


「明日からバイトするから無理。」(嘘)


こんなこんなでずっと避けまくり、自然消滅。

彼はなんだったんでしょうね。


謎。


【トモキ、END】
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