危険な恋に夢中
優愛side

カフェで出会った女の子は、春ちゃんという子だった。
彼女に勉強を教え始めて一週間。

「んー、春ちゃん、ここはこの文法を使った方がいいんじゃないかな?」
「え?あぁ…すみません...」

勉強が苦手な春ちゃんだけど頑張ってくれるからこっちも頑張ろうって思える。

「よし!じゃあ今日はここまでにしようか。明日までにここの部分やっててね。お疲れ様」
「優愛さん、翔太さんありがとうございました」

春ちゃんは見送り翔太君と帰る。
案外家も近い。

「優愛ちゃんの教え方は優しいね」
「翔太君の教え方だって丁寧でわかりやすいよ」
「「でも・・・もっと分かりやすく出来ないかな・・・」」
「「はは笑」」

はもった言葉に二人して笑ってしまう。

「春ちゃんにもっと分かりやすく簡単に教えれないかなぁって俺思うんだ」
「奇遇ね。私も」

春ちゃんは一生懸命付いてきてれる。でも勉強は苦手みたいでもっと簡単な方法でって思ってしまう。
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