意地悪なきみの隣。
お茶入れてくる、と言って大和くんは部屋を出た。
シーンとした部屋に1人でポツンと。
す、座っていいのかな…。
小さな丸テーブルの前にとりあえず腰を下ろす。
「緊張する…」
1人になるとドキドキ鳴ってる心臓の音がやたら耳に入ってくる感じがする。
うううう、まず男の子とクリスマスを過ごすなんて初めてだし、
しかもお家だし、相手は大和くんだしっ…!
いろいろ考えてると頭の中がぐちゃぐちゃになってきた。