君=花=俺∗﹡
学校をほんの少し出たところで

「美稀!」

と、僕は声をかけられた。


「…あ。あんた…。」

「おかえり、美稀。」

「…なんで、僕の学校知ってんの。」

「婆さんからきいた。」


…お婆ちゃんは

僕のことをどこまでこいつに話したんだろう。
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