病院嫌い


病院の駐車場に出るとこないだの車があった。
やっぱり大きい。



さすがお医者さん。



そんなことを考えていると…。



『彩夏、ちょっといい』



そう言って私を抱き上げて車に乗せた。




『春樹、車くらい自分で乗れるよ』




そう言いながらもすごく嬉しくて顔が赤くなった。




『彩夏がボーッとしているからだろ。
それに彩夏が可愛い顔をしていたからつい抱きたくなった』




『ありがとう 春樹のこと大好き』



チュ
春樹のほっぺたにキスをした。




『ちょっと彩夏、いきなりはやめろよ。』





そう言いながら春樹の顔は真っ赤になっていた。












< 69 / 158 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop