俳句ほのぼの
夕餉には(夏の食べもの)
続いて「夏の食物」がお題の二つ目の句が
こちらです。


夕餉(ゆうげ)には 冷麦うまし この季節
季語…冷麦(夏)


そのままの意味です 笑

もぉ、毎日毎日暑くて暑くて、
つるつる冷たい麺が、なんてお美味しのかしら、


と、率直な、切実な思いの丈を
詠ませていただきました。


少々、というか、だいぶ文学性に欠けて、
川柳になってしまったかも、

ダメ出しをいただいてしまうかも
と思いましたが、


先生からは批判はありませんでした。


一点
「「この季節」じゃなくて「季節かな」で
どうかしら」

とご指摘をいただいたのみ。


というわけで、
夕餉(ゆうげ)には 冷麦うまし 季節かな

となりました。



~お知らせ~
私、ツイッターを始めました!

俳句以外の日常生活のこと、
つぶやいていること多いと思いますが、

良かったら、のぞいてみてください。
→@yukino_hai
ゆきの

< 14 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop