彼はクールな総長様【完】

私の所有する権利







そして放課後




私はー鑑ーの倉庫に向かった










車に乗ってたけど、有る程度の道順は覚えていたので

すぐに着くことができた








「やっと来たか」







私が倉庫の入り口らしき所に行くと




颯太と大雅が待っていた





「ようこそ、ー鑑ーへ」





そう言われて手を引かれる










昨日入った部屋の前で立ち止まり






「入って」







と颯太に言われる





ガチャっと扉を開けた








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