のほほん演劇同好会
のほほんfriend
「おはぽよよ~…」
「…」
いつも通り腑抜けた声で挨拶をするクラスメイト。
「よっこいしょっと」
このちょっとぽっちゃりしたぷよぷよ女子は木下帆野夏。一応俺が好きなはず…の女子でありその体型のせいか常に脇役
「あっくんおはよ~」
「…」
俺の名前を崩して呼ばれると少しときめく。俺は女子か、と自分でもツッコミをいれてしまう
「あっくん?えっと…」
無視するとあわあわしてこっちを見るから更に可愛い
「…なんだよ」
「あのね、私朝からお鍋ひとりで食べたんだよ!!!後シメにうどんを三杯も食べたのッ!!!!」
「あ"あ"!?」
精一杯カミングアウトする帆野夏を見て思わず椅子を蹴散らし帆野夏の前に仁王立ちしたところでいつもの邪魔が入る
「…」
いつも通り腑抜けた声で挨拶をするクラスメイト。
「よっこいしょっと」
このちょっとぽっちゃりしたぷよぷよ女子は木下帆野夏。一応俺が好きなはず…の女子でありその体型のせいか常に脇役
「あっくんおはよ~」
「…」
俺の名前を崩して呼ばれると少しときめく。俺は女子か、と自分でもツッコミをいれてしまう
「あっくん?えっと…」
無視するとあわあわしてこっちを見るから更に可愛い
「…なんだよ」
「あのね、私朝からお鍋ひとりで食べたんだよ!!!後シメにうどんを三杯も食べたのッ!!!!」
「あ"あ"!?」
精一杯カミングアウトする帆野夏を見て思わず椅子を蹴散らし帆野夏の前に仁王立ちしたところでいつもの邪魔が入る