涙が枯れる日 Ⅰ【完】
男はとうとう私のブラまでたどり着いた
ブラのホックを外そうとしている時だった
ガラガラガラ――――
「え…………」
息を切らしたとっても綺麗な男の人がたって居た
私は今の状況よりも綺麗な男に目がいった
あんなにも綺麗な男を見たことがない
綺麗な金髪…………
金髪はあの男の者のためにあるのと同じぐらいの綺麗さだ
「だ、誰だよお前!」
私を襲っていた男が焦っている
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