涙が枯れる日 Ⅰ【完】
「来週から行け」
「分かりました」
「桜花ちゃんには何て言うんだ?」
「本当の事を言ったらあいつ、変な事をするかもしれないので誤魔化します。」
「そうか…。」
「はい」
「後、智と隆は遥斗と一緒に行ってもらうから言っといてくれ」
「分かりました。失礼します」
ドアを開けようとした時、親父が言った
「絶対、桜花ちゃんを守りきれ」
「あぁ、そんな事当たり前だ」
「それなら良い」