涙が枯れる日 Ⅰ【完】
パンダ2)「何睨んでんのー?てか天龍の姫になれた事感謝しなきゃじゃねぇー?」
なんでパンダ達にそんな事を言われないといけないの…
イライラが溜まってくる
パンダ3)「ブスなお前性格までブスだと終わっちゃってるじゃ〜ん」
パンダさんとりをがニヤニヤと笑っている
私がこんな事で弱るとでも思ってるの?
バカじゃね?(笑)
私のイライラも限界がきていた
「だったら」
パンダ1)「だったら何よ?」
ニヤっと笑って見せた
一生信じてもらえないのなら悪いやつを演じればいい
「だったら、あんたらも天龍の姫になってからそんな大口たたけば?」
パンダ達は私が言い返してくると予想していなかった見たい…
「でも無理か〜、そんな流行りでも何でも無い“パンダメイク”してる時点で天龍の眼中にも入らないでしょ〜(笑)」
私がそう言うとパンダ達は皆顔を赤くして怒ってきた
パンダ3)「うっせぇーんだよ!最低のお前に言われたくねぇよ」
パンダ1)「調子乗ってんじゃねぇぞ!!」
パンダ2)「私達の方が可愛いしな」
おいおい、パンダ2さんよ〜何のナルシ自慢だよー
マジわろた…………
「アハハハ、皆同じの作品顔に言われたくない」