臆病な私でも恋はできるのか。
ホームルームが終わった後、すかさず席に近づいてきたのは、りおちゃん…えっと、りおって言った方が良いよね…
「ちょ、ちょっと!彰人!朝も一緒に来てたし!この間は一緒にお買い物してたし!野茨さんとどういう関係なの?!」
小声で言っているはずなのになぜか迫力満点のりおちゃん。
「だ、だから、ただの友達だよ」
「あらら〜、流石の彰人でも野茨さんを落とすのは難しかったか〜」
「流石の…?」
って、りおちゃんは柊くんのことが好きなんじゃないの…?
勘違い…だったのかな?