バンパイヤ×暴走族

幼しティナ




我がらは幼いアルティナを龍会の溜まり場に連れて行った。




学校は…嗚呼、早退だ。



テ「…。つまり、12歳になったら私はSSレベルのバンパイアになり、ディオルオ君はSSレベルの情報を得、売ると…千秋君は言っているのですね?」




何かとアルティナのキャラが収まってない気もする。

テ「…そっか…、お父さんの言ってたあれだな。…うんと確か…」




ムムゥと考えるポーズを取るアルティナ。

幼いだけにかわいい。



腰まである髪がサラサラ揺れる。
棗「…///」
あらら…棗はロングが好きだからな…。




テ「儀式の間にあらせるのは両親…子は儀式の服を着んぜて…ってやつでしょう! 私の家に居ったらわかるでしょう!!お父さんが教えてくれるわ!」

ティナは嬉しそうに走っていった。
下っ端「…?ティナさん髪の毛」



テ「?」




…すぐに外に出したがな。




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