元姫と現姫とその仲間と・゜・上

月蝶の倉庫へ










直樹に引きずられながら、校門を出てしばらくしたところで、ある車の前で止まった



そして飛鳥が窓を軽くノックすると、ドアが開き、2人は躊躇うことなく乗り込む










飛「絋さんもどうぞ」









飛鳥にそう言われ、私は2人を追うようにして、車に乗る









なかに入ると、もう既に乗っていた夕路と羅韋、暁里の姿があった




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