白猫と黒猫
戒人(かいと)side

「「戒人、今日転校生が来るんだって?!」」

朝早くに陽炎(かげろう)の幹部の人達に呼び出されて急いで学校に来てみると、今日来る予定の転校生の事について聞かれた。

「蒼月さん、葵月さん。
俺があんまり言いたくないけど人に興味がないの知ってますよね?」

そんなことで、朝早くから呼び出さないで欲しい。

時間さえあれば俺は寝ていたいし…

「戒人!寝るなあほ!!
性別もなんも聞かされてへんのか?!」

「うるせー、耳障りだ。」

ほら、哲さんのせいで蓮さんが怒っちゃったじゃないですか。

「「戒人ー、性別とか大内さんから聞いてないの??」」

大内さんって言うのは、初代陽炎の姫つまり初代総長の彼女だった人。
いまは、結婚して子供も2人いる。

「今日来るのは女って話ですよ。
大内さんがあって初めて感じたのは深い深い闇だったそうですよ。」

「……闇?」

「珍しーな、葵花が反応するなんて」

哲さんに同感だ。
何事にも関心がない葵花さんが、反応!しかも、女の子のことで!!!



< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

Death or Love
ゼノ/著

総文字数/164

ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「選びなさい 愛する人のために自分の命を捨てるか、愛する人を他とは違う時間の流れにするか。」 わたしが思っていた幸せは簡単に崩れるもだったのかもしれない。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop