カフェには黒豹と王子様がいます
「西口!片付け!」
「はい!今行きます!」
小野田先輩怖すぎる。黙っていたら、今流行りの細マッチョのワイルド系イケメンなのに!
ワイルド系が怒った顔したら本当に怖いって、この人分かっているのかな?
「ガチャガチャ音たてすぎだ。食器は優しく扱え!」
「すいません!」
怒ってもかっこいい……いや、顔だけ、顔だけ。
「小野田、あんまり最初からガミガミやるなって」
徳永せんぱ~い。そのやさしさが泣ける。
「こういうトロくせえの見てると、イライラすんだよ」
ほんっと正反対の二人。なんだろうこの徳永先輩の王子様スマイル。背も高ーいし、なんてバランスのいい二人。
なのにのんきに目の保養してる暇もない。
「すいませーん、お水下さい」
「はい」
「はい!今行きます!」
小野田先輩怖すぎる。黙っていたら、今流行りの細マッチョのワイルド系イケメンなのに!
ワイルド系が怒った顔したら本当に怖いって、この人分かっているのかな?
「ガチャガチャ音たてすぎだ。食器は優しく扱え!」
「すいません!」
怒ってもかっこいい……いや、顔だけ、顔だけ。
「小野田、あんまり最初からガミガミやるなって」
徳永せんぱ~い。そのやさしさが泣ける。
「こういうトロくせえの見てると、イライラすんだよ」
ほんっと正反対の二人。なんだろうこの徳永先輩の王子様スマイル。背も高ーいし、なんてバランスのいい二人。
なのにのんきに目の保養してる暇もない。
「すいませーん、お水下さい」
「はい」