〔完〕俺様な君に恋をして。
教室に行くと、座席表が教室に貼ってあった。



・・・え。うそ。。



「夏鈴!あの自己中男と隣じゃん!」



「やったぁっ!」



私は、また彼としゃべれると思ってすごく喜んだ。



その横には、「夏鈴、お前大丈夫か。」って言いたげな目でこっちを見ている花菜ちゃんがいた。
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