美人モデルは最強姫⁉︎
俺は着替えを済ませ、荷物をまとめてスタジオに戻った。


そこにはまだ会話をしている3人。


俺が近くまで行くと、やっと俺に気づいて話を切り上げた。


「それでは僕はこれで」


「お父さんとお母さんにもよろしくね!」


「一緒に仕事することになった時はよろしくな」


「陸斗先輩、お疲れ様でした!」


イケメンスマイルで会釈をして控え室へと帰っていった。


「よし、行くぞ」


俺たちは車に乗って月桜のところへ向かった。

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