【流れ修正しつつ更新】流れる華は雪のごとく


「あの方です。行かなきゃ」


「ちょ、待て露李!」


結の声を後ろに聞き、露李はさっと飛び上がった。

走っていくよりも速い。


「先輩早くー!」




追いかけてくる結の顔を見ないように、ただ前を向いた。



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