向日葵
あれから1ヶ月ほど経った

蓮は和樹の家に来ていた

「お前…どーなんよ?」
和樹はお菓子を食べながら言った

「全くですわ」
蓮は悲しそうに言った

「何か進展とかあったわけ?」
「遊びに行っても、大地さんのこと思い出したみたいに悲しそうな顔するし」
「もう、結構経ったのになぁ」
「奈津樹は一途やから…」
「ちゃん付けじゃなくなっただけでも、進展したやん」
「んなもん…、進展でも何でもないわ〜…」
「そろそろ、他の女も見たら?告られとんやろ?」
「まぁ…」
「奈津樹ちゃんばっかでも、あかんやろ」
「おう…」
「心ちゃんとかさぁ」
「考えてみるわ」



「心〜?」
「ちょっと!蓮くんからメールきた♪誘われちゃった!」
「ほんまに?!」
「もう…無理やおもてたから良かった♪」
「頑張りやー?」
「うんっ♪」
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