一粒の涙と奇跡

そう言って駿が笑うと、

私の目からは涙が溢れた。

それはなにからの涙か分からないけれど、

すごく、切なかった。

それと共に、

"美しい"とも感じた。

そこに、

柑菜ちゃんと駿の固い絆、

両親の大きな愛があった気がしたから。
< 201 / 229 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop