隣の部屋の春樹くん
私は眠りについた。
……………………………
「大丈夫ですか!?篠山さん!!」
ん?篠山さん?春樹君?
この音は救急車?
!!!!
「春樹君!!」
私はすぐに外に出た。
そして、驚いた。
春樹君が、タンカーに載せられて、救急車で運ばれようとしている。
「すいません!私も行きます!」
「どちら様ですか?……まあ、いいでしょう。乗ってください」
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