この俺が幽霊に恋をした!?


「その理由なら簡単だよー」


のんびりとした声に顔を上げると、

千草玲斗は俺の目の前でふよふよと
横になって天を仰いだ状態で浮いていた。



「じゃあ教えろ」


「オーケイ真琴」


パチリとウインクをしてからふわりと俺の横に立ち ―ではなく、移動した。

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