近距離恋愛
第7章

菜摘の恋物語



菜摘side



次の日ーー。


いつも通り、慌ただしい幼なじみ2人が登校してくる。


いつも、騒がしいなーー。なんて思って教科書を取り出す。




「菜摘!おはよ〜」

元気良く話しかけてくる優妃。


そーいえば、この間好きな人を話した時に



自分の事のように嬉しそうにした優妃。



私の自慢の親友だよ…


< 117 / 235 >

この作品をシェア

pagetop