初恋
「おーい、葵ー。」

まさかこの一本道で迷子はないよなぁ(;^_^A

「葵いるかー?」


「こ・・・た・・ぁ」


ん?

今、声が聞こえた気がする。


「おーい。」

「浩太ぁー(T_T)」

あ、見つけた!!!しかも、泣いてるし。

葵の腕をつかまえた。

「きゃーーーーーーー」

「おい、俺だよ。大丈夫か?」

「浩太ぁ、怖かったよぉ。」

突然、葵が抱きついてきた(焦)/////


「もう大丈夫だから。」

俺はやさしく背中をなでた。


相当怖かったんだなぁ。





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