くの一反省帖〜お殿様を守れ、オー!〜
狭霧の下心
博多駅に到着した一行…って江戸時代の博多駅って何も無い更地だったはず…
細かい事は放っといて十兵衛は、みどりの窓口へ
「新下関まで大人4枚」
と渋い声で言うと
「え〜あたし達未成年やけん子供料金やろうも」
早速狭霧が文句言って来た。
それを聞いた朧は
「子供料金で新幹線デビュー…あたしの小さい頃からの夢が叶う」
頭を抱えた十兵衛は
「白雪殿…お主ら歳は、いくつじゃ?」
女性に年齢を尋ねるのは、どうかと思ったが
「えっ3人ともめでたく15になりました♪」
やっぱりダメやん
細かい事は放っといて十兵衛は、みどりの窓口へ
「新下関まで大人4枚」
と渋い声で言うと
「え〜あたし達未成年やけん子供料金やろうも」
早速狭霧が文句言って来た。
それを聞いた朧は
「子供料金で新幹線デビュー…あたしの小さい頃からの夢が叶う」
頭を抱えた十兵衛は
「白雪殿…お主ら歳は、いくつじゃ?」
女性に年齢を尋ねるのは、どうかと思ったが
「えっ3人ともめでたく15になりました♪」
やっぱりダメやん