続・エレベーター
 


『悪戯、楽しかったわ…。あなたも楽しかったでしょう?』



男の眼球がぶるぶると小刻みに揺れる。



『あなたが来てくれてよかったわ。わたし、永遠に闇の中なんて嫌だもの。』


眼球が内側から膨らんで、ひとまわり大きくなる。


『サヨナラ。』


美香が言うと同時に、その眼球は弾けて、消えた一



美香は、嬉しそうに声を上げて笑った。





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