〔完〕大切にしてくれたっていいじゃないか。~続編あり~
悲劇



そんな毎日を送っていたある日。



私はいつも通り登校し、いつも通り拓斗と長谷川君の会話を見ていた。



これから悲劇が起こるなんて、まったく知らずに。
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