「この顔見るのは“俺”限定」
怖いの、苦手なんだけど……





なんか、もー……。



頭パンクしそうだったから、いいや!



半ば投げやりに、ベッドにバフンとダイブする。



終業式から一週間くらいたったお昼間。



冷やし中華を食べた後、部屋でごろごろしていると、スマホがブルッと少し震えた。



「んー。
だれだろ?
遊びのお誘いだったらうれしいなぁ~」



繭かな? それとも、中学の友達かな~?



わくわくスマホをあけてみる。
< 212 / 328 >

この作品をシェア

pagetop