星空の君
「めずらしいね?同じ時間にかえるのは」

「話がある」

ドキドキ
別れ話?まさかね

「その、一緒に暮らさないか?
付き合って一年半そろそろいいかなと。」


これは夢なのだろうかとふとおもった

「暮らす……うん」

「今度の休み日に家を見に行こう」

展開がはやく頭が真っ白だった


「じゃあなきをつけろよ」

「うん!ありがとうね」

ヒラヒラと手を振った

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