星空の君
星空の君へ。
あれから二年がたった

ゆみの命日の日だ

俺は命日の日にかならず

わすれてはいけないことがある。


丘の上に寝転がり星空をみる

一番きれいなのがゆみだから

ゆみはそばにいる
今も。


だから俺は

星空になんどでもいうよ



愛してる。
星空の君へ
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