あなたの優しさが…2


その翌日
本家に俺を訪ねてきた奴がいた


事務所で仕事をこなしていたら
大東の携帯が鳴る


その電話を気にしながら
俺は書類に目を通していた


『はい、大東……あ?……そうか、わかった。すぐ行く』


大東が電話を切ると
俺の所へ来て


『美咲さんの父親が本家に……若を訪ねて来られてます』


……は?
まさか、大東が言ってた通り
美咲は父親の所へいたのか?


『わかった、すぐ行く』


俺と大東は本家に向かった
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