あの日の桜は。【大幅修正中】
水を取る時に確認した冷蔵庫の中身で今日の献立を頭の中で作り始める。
じゃがいもがあったからマッシュポテトでもいいけれど、無難にさんまのほうが良いかなぁ?
にくじゃがとか?
なんて考えていると、ポケットの中のスマホが揺れた。
どうせ、玲だろう。
そう思い、画面を確認すると案の定玲だった。
こんな時間に電話がかかってくるのは珍しい。
通話ボタンをタップし、耳にあてる。
「もしもし」
『莉子、今から遊佐たちと飲みに行くんだけどお前も行くか?』
おっさんが夕方から飲みに行くんかよ!?