輝く未来へII
華「主人……こいつは殺しますか?」




「主人???」



華「私の主人なので殺し屋の時はこう呼ばせていただきます。


で、どうしますか?」



「いいわ」



女「やめて!!!!



殺さないで……」





「こんな奴殺さなくていいわ。



どうせ、こいつの顔なんてもう見ないんだし。



それに華の手を汚したくないわ。」





華「わかりました。





麗奈……ありがとう(ボソッ」






ちゃんと聞こえているよ。




華波の声。







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