もう君がいない


たくさん、、


たくさん、傷つけてしまった。

たくさん、苦しめてしまった。


私は、たくさん間違えた。



でも、公貴は、、


そんな私を、ずっと変わらずに想ってくれてた。

こんな私を、ずっと好きでいてくれた。

こんな私の、幸せを願ってくれる。



ごめんなさい。


いっぱい、、いっぱい、、

、、、ごめんなさい。


何度謝っても、どれだけ後悔しても、

償いきれないことをしてしまった。



でも、これまでの公貴との時間は、

これまで過ごした公貴との日々は、


本当に幸せだった。


心から、尊いものだったと思える。



そうしてくれた公貴に、

そんな毎日を与えてくれた公貴に、

たくさんの幸せを教えてくれた公貴に、


いま、伝えなきゃいけないことは、一つだけ。



「公貴、ありがとう。いままで、本当に、たくさんたくさんありがとう。私も、公貴が大好きだった。全てだった。公貴には、感謝してもしきれないくらい感謝してる。本当に、本当にありがとう。だから、、、



、、、私、行くね。バイバイ、公貴。」


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