過去詩たち

悪意







ぜーんぶ フィクション

なら 良かったのにね



ぜーんぶ ぜんぶ 全部

消えちゃえ



わたしのために 燃やしちゃえ




燃えないなら わたしが殺してあげる




ゴミ箱 ぐちゃぐちゃにして ポイって

軽々しく触らないで




そんなものなんだね

わたしのきもちは いつもそう




だから そう

ぜーんぶ フィクション





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