好きって言いたかったの。
買い出し
あれから数日後、私は和紀くんの店を手伝っていた。バーではなく、昼間に営業していたカフェで。
和紀くんの事は尊敬していた。小学校から知り合いで、面倒見もよく、信頼も多くて、お店を建ててからずっと入りたいと思ってた。
『奈々!買い出し行ってきてくれる?ひと駅だからさ…?』
わたしは返事をして、電子マネーの、MELONを握り締め店を出た。
もしこの時、買い出しに行かなかったら…今の私全く違うものになってたと、思う。
電車に乗り、席に座る。隣に座っていた作業着の男が、声をかけてきた。
『落としたよ』その声に反応して、顔を見る。170cmくらいで、目は細くて、笑顔が似合いそうな男。手には、MELONを持っていた。
「あっ、ありがとうございます!」…そういった時には、彼は手の上にMELONを乗っけて、携帯をいじってた。
感じわる…そう思った私は、受け取り電車を降りていった。
和紀くんの事は尊敬していた。小学校から知り合いで、面倒見もよく、信頼も多くて、お店を建ててからずっと入りたいと思ってた。
『奈々!買い出し行ってきてくれる?ひと駅だからさ…?』
わたしは返事をして、電子マネーの、MELONを握り締め店を出た。
もしこの時、買い出しに行かなかったら…今の私全く違うものになってたと、思う。
電車に乗り、席に座る。隣に座っていた作業着の男が、声をかけてきた。
『落としたよ』その声に反応して、顔を見る。170cmくらいで、目は細くて、笑顔が似合いそうな男。手には、MELONを持っていた。
「あっ、ありがとうございます!」…そういった時には、彼は手の上にMELONを乗っけて、携帯をいじってた。
感じわる…そう思った私は、受け取り電車を降りていった。