夏の音
タイトル未編集
夏の初め君は、駅のホームでイヤホンで音楽を聴きながら空を眺めていた

僕もつられて見ていたら君と視線がぶつかった

なんで俺はこんなに挙動不審になったいるのだろう
俺は、恋愛しないって誓ったはずだろう

そうこうしているうちに電車がホームに到着した

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