Love Place
そんなことをしながら、その日を過ごした。
それらを満喫したら。
もう夕方になっていた。
明日からも仕事だし、もうそろそろ帰ろう。
そう思って、実家に戻る。
「ただいまー」
「おかえり」
そう言えば。
「ねぇ、たまに行ってたあのお店ってなくなっちゃたの?」
「え?あの角にあった料理屋さん?」
「そうそう」
「ああ、あそこね、移動したんだって」
「そうなの?」
「うん、たぶん隣町だったと思うけど」