世界を守れそうな6人
「これでダメだったら、なんて考えるなよ。考えたら余計にダメになるからな」
旭を励ますかのように柚太が言う。その言葉に旭は少しだけ気が楽になる。が。
「旭は不参加の方が良いんじゃない? さっきも言ったけど顔色があまり……」
「そうだよ! あとはワタシ達で何とかするから、ね?」
奏と佐和が旭に不参加を薦める。しかし旭はやっぱり平気だと言って参加を無理にでもするようだ。
そのあまりにも真剣な眼差しに佐和も奏も何もそれ以上の口出しが出来なくなった。
それとは正反対に嫌でも参加を拒もうとしているのは里緒である。
だが体調が悪い等の理由がない限り不参加は決して認められる事はない。
「笹原さん、苦手だと言うのは重々承知だ。でもこれは……」
「分かっていますって! 渡会先輩。このまま横一線の状態が続くとヤバい事くらい。
私だってこれ位……これ位……」
旭を励ますかのように柚太が言う。その言葉に旭は少しだけ気が楽になる。が。
「旭は不参加の方が良いんじゃない? さっきも言ったけど顔色があまり……」
「そうだよ! あとはワタシ達で何とかするから、ね?」
奏と佐和が旭に不参加を薦める。しかし旭はやっぱり平気だと言って参加を無理にでもするようだ。
そのあまりにも真剣な眼差しに佐和も奏も何もそれ以上の口出しが出来なくなった。
それとは正反対に嫌でも参加を拒もうとしているのは里緒である。
だが体調が悪い等の理由がない限り不参加は決して認められる事はない。
「笹原さん、苦手だと言うのは重々承知だ。でもこれは……」
「分かっていますって! 渡会先輩。このまま横一線の状態が続くとヤバい事くらい。
私だってこれ位……これ位……」