世界を守れそうな6人

レッツ、お見舞い! -side Sawa-

「誰だ……って……………!?」

「ユズ、それから郁ちゃんも。お見舞いに来たよ!」


顔を赤くし、鼻をすすりながらノロノロとドアを開ける柚太。

そこに立っていたのは視線を別の方に反らし、カタカタと震えている旭とそして……。


「おい、遠山……その隣にいるのは本当に誰なんだ……?」


柚太の当然の疑問に旭はどうしてそうなってしまったかの経緯を、どう説明すべきか悩んだ。

旭の隣に堂々と立っていたのは、声からすれば佐和なのだが……。

明らかにそこには佐和ではない別の誰かが立っていたのだ。
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