双子の兄になって男子校に潜入!
第二章

兄の日常





この学校に来て3日経った。


なんとか生活にも慣れてきた。


そろそろ向こうの学校にも顔出さないとな・・・


そんなことを思いながら登校する。



「はよ、斗真!」


『はよ、和磨』



朝からトップに会うとはな・・・



「そろそろだな」


『何が?』


「忘れたのか?
1週間後学祭だぞ?
つっても体育祭だけだけどな」


『体育祭・・・』



そういえば日記に書いてあったな・・・




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