フルート吹きの魔法使い
私、萌えました。
・・・・寝てしまった。

気が付くと部屋の中は真っ暗になっていた。

どうやら、あのまま寝てしまったようだ。
寝心地のいい布団の実力は素晴らしい。


もぞもぞとベッドから起きる。

窓の外をちらりと覗くと、外は雨が降っていた。

さぁー・・という雨の音がわずかに部屋の中に聞こえてくる。
その音がなんとも心地がよい。


雨の音を聴きながら、るりは考える。



私がフルートを吹かなかったら、こんな事にはならなかったのかな?
そうしたら今でも自分の世界で、普通に暮らしてたのかもしれない。

私がフルートを吹かなければ・・・。



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