幼なじみはアイドルの先輩
「とりあえずソファーに座って」


温かいお茶がもう1人分用意されてた。


ソファーに腰掛けて社先生の真似をしました。


社長室も普通バタバタしてるはずなのに、こんなまったりな感じでよろしいんですか?


「どんな用件なんですか?表滅茶苦茶騒々しいですし……あれ?」


お茶飲んでて油断した。


榊さんが久留米さんの特等席に腰を下ろしてる。


同時に私が感じた違和感はこれだったんだ。


久留米さんの机は書類やらファイルやらCDやら私らの未開封のポスターなど物に溢れ散らかり放題だけと、今日は見事に整理されてる。


重要な書類もない。パソコンもない。


榊さんが自信なさげに座ってるから違和感が倍増って感じ。


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